2009年は、天・地・人、国内・国外、なんとか安定しているような、波乱含みであるような様相の元に暮れようとしています。
無事・無難で年を越せる人は、その状況を喜び、さらに良い状況を続けられるように努力し、有事・有難であった人は、考え、反省もし、「難あり、有難し!!」の心で日々前向きな努力を続けられたら、”あ、ナンギがあって色々苦労もしたが、あれから(苦労が実って)良くなった(難があって良かった!)、シアワセ!!という状況を迎えられているに違いありません。
問題の出ない人生は無い、解決できない問題は出ない、と言います。なにかあってもニッコリと努力してまいりたいものであります。
問題が出たとき、明るく前向きに受け止める人と、暗く辛く情けなく受け止める人とがあるようです。「遺伝」のDNAがそうさせるのだと思いますが、このどちらが運命を好転させるかは、誰でも知っています。
そこで役に立つのは、五日市 剛さんがイスラエルのおばあさんから聞いた「ツキを呼ぶ魔法の言葉」「良くないことが起ったら”ありがとう” いいことが起ったら”感謝します”」と言うクセをつけるといいようですねー。<簡単で、お金もいりませんから、よかったら試してみてください>
それと、最近知って勉強している「斉藤一人(ひとり)」さんの本によると、運命を好転する「天国言葉」悪い運命を呼ぶ「地獄言葉」があるそうです。
「天国言葉」は、「ついてる、うれしい・楽しい、感謝してます、しあわせ、ありがとう、ゆるします」、
「地獄言葉」は、「ついてない、不平不満、グチ・泣きごと、悪口・文句、心配ごと、ゆるせない」
だそうです。
出している言葉に相応した事情が起きてくるのだそうです。
こころ・言葉・行い(飲食も)が人間の運命を形作るのですが、改めて言葉の重要さを感じさせられています。
皆様、来年は更に良い年でありますように!!
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