今日まで、長年の医師(大学病院・勤務医・開業医)としての研究や経験や勉強を通して、「こんなことが健康に良い」ということをHPやパンフや「人間医学誌」などで発信してきました。
その要旨をまとめてみました。
1)「体」を動かす<仕事・体操・掃除・踊り・テニス・ヨーガ・導引など>
2)「こころ(気)」を上手に使う<相手も自分も嬉しいように><喜びと感謝>
3)「笑う」 笑顔を絶やさない!「歌う」
4)いやなことがあったら”ありがとう!”いいことがあったら”感謝します!”と言う<声に出して言う>
<五日市 剛氏の本より>
5)深呼吸(立っても座っても寝ても)<一日合計30回以上>
6)全身を「さする・もむ・押さえる・伸ばす・曲げる・ねじる」 指もみ・腹もみ・耳もみ
7)食事は、腹が減ったら食べる、が望ましい。腹八分が健康に良い。
日本人の主食は「お米」<玄米・胚芽米・麦・雑穀米などが良い><ちなみに欧米人の主食は肉=これは民族の歴史から来るようです>
副食は(日本人は)、野菜・小魚(10センチくらい)・海藻・豆類・味噌汁などが望ましい。牛肉や脂物・油物は控えめに。
<最近はこの割合が逆転しているようです><主食6割、副食4割が望ましいようです>
食後のお菓子やジュースは望ましくない。寝る前は食べないほうが良い。
「甘いもの(お菓子・ケーキ・ジュースなど)は疲れたときなどに”少し”用いる。
8)疲れたら”一休み”(座る・横になる・トイレに行く・顔を洗う・深呼吸・出来れば昼寝・なにかちょっと口にする) 背伸びをする・ストレッチ・柔軟体操・さする・もむ・押さえる・・・など。
9)「水」を一口飲む。
「水」は、一日2リットルくらい飲め、という教えがあります。ただし”いい水”を!<最近、1-2万円くらいで素晴らしい浄水器が出ています>
また、ケーキや菓子が食べたい、お酒が飲みたい、ジュースが飲みたい、タバコが吸いたい・・・と言うときには「先ずコップ一杯の水を飲む」を実行してみてください。<それでもまだ飲みたい・吸いたいときは控えめに飲む・吸う>
10)日々の生活の中で、プラス(いいもの・建設的なもの・役に立つもの)を増やし、マイナス(これらの反対のもの)を減らす努力をする。
いいと思われるものがありましたら、三日、三週間、三ヶ月、三年<石の上にも三年!!>試してみてください。
今日も、明日からの新しい日々も、素晴らしい日でありますように!!
2009年12月31日木曜日
2009年の年末に思う
2009年は、天・地・人、国内・国外、なんとか安定しているような、波乱含みであるような様相の元に暮れようとしています。
無事・無難で年を越せる人は、その状況を喜び、さらに良い状況を続けられるように努力し、有事・有難であった人は、考え、反省もし、「難あり、有難し!!」の心で日々前向きな努力を続けられたら、”あ、ナンギがあって色々苦労もしたが、あれから(苦労が実って)良くなった(難があって良かった!)、シアワセ!!という状況を迎えられているに違いありません。
問題の出ない人生は無い、解決できない問題は出ない、と言います。なにかあってもニッコリと努力してまいりたいものであります。
問題が出たとき、明るく前向きに受け止める人と、暗く辛く情けなく受け止める人とがあるようです。「遺伝」のDNAがそうさせるのだと思いますが、このどちらが運命を好転させるかは、誰でも知っています。
そこで役に立つのは、五日市 剛さんがイスラエルのおばあさんから聞いた「ツキを呼ぶ魔法の言葉」「良くないことが起ったら”ありがとう” いいことが起ったら”感謝します”」と言うクセをつけるといいようですねー。<簡単で、お金もいりませんから、よかったら試してみてください>
それと、最近知って勉強している「斉藤一人(ひとり)」さんの本によると、運命を好転する「天国言葉」悪い運命を呼ぶ「地獄言葉」があるそうです。
「天国言葉」は、「ついてる、うれしい・楽しい、感謝してます、しあわせ、ありがとう、ゆるします」、
「地獄言葉」は、「ついてない、不平不満、グチ・泣きごと、悪口・文句、心配ごと、ゆるせない」
だそうです。
出している言葉に相応した事情が起きてくるのだそうです。
こころ・言葉・行い(飲食も)が人間の運命を形作るのですが、改めて言葉の重要さを感じさせられています。
皆様、来年は更に良い年でありますように!!
無事・無難で年を越せる人は、その状況を喜び、さらに良い状況を続けられるように努力し、有事・有難であった人は、考え、反省もし、「難あり、有難し!!」の心で日々前向きな努力を続けられたら、”あ、ナンギがあって色々苦労もしたが、あれから(苦労が実って)良くなった(難があって良かった!)、シアワセ!!という状況を迎えられているに違いありません。
問題の出ない人生は無い、解決できない問題は出ない、と言います。なにかあってもニッコリと努力してまいりたいものであります。
問題が出たとき、明るく前向きに受け止める人と、暗く辛く情けなく受け止める人とがあるようです。「遺伝」のDNAがそうさせるのだと思いますが、このどちらが運命を好転させるかは、誰でも知っています。
そこで役に立つのは、五日市 剛さんがイスラエルのおばあさんから聞いた「ツキを呼ぶ魔法の言葉」「良くないことが起ったら”ありがとう” いいことが起ったら”感謝します”」と言うクセをつけるといいようですねー。<簡単で、お金もいりませんから、よかったら試してみてください>
それと、最近知って勉強している「斉藤一人(ひとり)」さんの本によると、運命を好転する「天国言葉」悪い運命を呼ぶ「地獄言葉」があるそうです。
「天国言葉」は、「ついてる、うれしい・楽しい、感謝してます、しあわせ、ありがとう、ゆるします」、
「地獄言葉」は、「ついてない、不平不満、グチ・泣きごと、悪口・文句、心配ごと、ゆるせない」
だそうです。
出している言葉に相応した事情が起きてくるのだそうです。
こころ・言葉・行い(飲食も)が人間の運命を形作るのですが、改めて言葉の重要さを感じさせられています。
皆様、来年は更に良い年でありますように!!
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