よく、信長・秀吉・家康の、”ホトトギス”の話が引き合いに出されます。
*鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす(織田信長)
*鳴かぬなら 鳴かして見せよう ほととぎす(豊臣秀吉)
*鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす(徳川家康)
信長は、天下平定を目前にして、本能寺で火の中で果てました。<子孫は??>
秀吉は、天下平定を果たし、62歳で畳の上でなくなりましたが、子供の秀頼は22歳で城とともに火の中で亡くなりました。<子孫は??>
家康は、74歳で亡くなりましたが、当時としてはものすごい長命で、子孫は今も立派に存続しておられます。
も一つ、運命と関係があると思われるのは「女性関係」です。
信長は、男色?という話もありますが、女性ともいろいろ関係を持っていたようであります。(それが彼の運命にどのように関係したかは定かではありません)
秀吉は、女性が好き!?で、天下を取ったあとは、お嬢さんであれ、お嫁さんであれ、気に入った女性を強引にわがものとした・・・と聞いています(間違っていたらごめんなさい)
家康は、女性が嫌いではなかった(英雄ですから・・・)ようですが、彼は”後家さん”を愛した、しかも、しばらく付き合って、こちらに好感をもってくれたあと付き合った!(見たわけではありませんが、そんな記事を見ました)そうです。
一事が万事で、このような「生き様」が、自分や子孫の運命を左右するのかなーと、折々考えることです。
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